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【必読】中古スマホは要注意!赤ロムと白ロムの違いとは!?

2020年3月21日

今使っているスマホは、2年以上前に大手キャリア契約時に購入した!

新しいスマホへの買い替えを検討していて、格安SIMが気になっているんだー!

2年以上今のスマホを使っている方は、

格安SIM乗り換えを検討している方は多いでしょう。

 

初めて中古スマホの購入を検討しています。
編集長
赤ロムってご存知ですか?

 

赤ロムの危険性を理解せずに中古スマホに手を出すのは危険

ここで勉強してから中古スマホデビューしましょう!

赤ロムと白ロムって何?SIMフリーとは違うの?

スマートフォンの分割払いを終えた、2年契約の更新月で

格安SIMへの乗り換えを検討する方多いでしょう!

メモ

実際、私も

  • 購入端末の分割支払い終了
  • 2年縛りのdocomo契約更新月

のタイミングで格安SIMに乗り換えました

 

格安SIM乗り換えの時、中古端末購入を検討する方が多いでしょう。

きれいな新古品スマホであれば、ほぼ新品が安く購入できます。

しかし!

赤ロムの危険性を理解しておく必要があります。

そもそもSIMフリーって何?

SIMロック解除とは

限定されたキャリア(docomo・au・Softbankのいずれか1つ)回線でしか

利用できない端末(スマホ)を

すべての回線(docomo・au・Softbank等)で利用できるようにすることです。

例)

docomoで契約時に購入したスマホはドコモ回線しか使えない

そのスマホを「ドコモ回線以外も使用できるスマホに変更する」こと!

SIMロック解除されたスマホは「SIMフリー端末」となります!

▼SIMロック解除方法についてはこちらの記事をご覧ください▼

赤ロムと白ロムの違いと、赤ロムの危険性

赤ロムって何?

赤ロムとは、

  • 電話ができない
  • インターネットに繋がらない

画面の電波マーク赤くなって、電波が入らなくなった端末のこと!

簡単に言うと、使えなくなった端末!です

赤ロムになってしまう理由

赤ロムは「中古端末」で起こりえます。

赤ロムとは簡単に説明すると、携帯本体代金の支払いが滞った端末のこと!

 

赤ロム端末になる理由

分割払いが残っている状態の端末を、中古端末として売り出し

支払いを滞らせた端末で起こります。

端末1台1台に割り当てられた、「IMEIという固有の番号」

に対してキャリアが制限をかけている状態!

例えば

AさんがdocomoでiPhoneを24か月分割払いで購入しました。

しかし購入(契約)した直後にdocomoの契約をやめました。

※分割払いは終わっていません。

 

支払いを終えていないiPhoneをAさんは中古で売りました。

iPhoneを中古買取店に販売し、中古端末が誰かに購入された頃(2か月後)

AさんはiPhoneの支払いを滞らせました。

 

Aさんが売ったiPhoneは

Bさんが買い取っていました。

 

Bさんは、格安SIMを契約し、docomo回線を利用したプランに加入しています。

iPhoneはdocomoで購入されてから100日が経過していないため、

SIMロック解除ができない状態です。

※シムロック解除できるタイミングに関してはこちらで紹介

 

そのためBさんは、SIMロック解除をまだ行っていません。

Aさんが支払いを行っている時は問題なく

BさんはiPhoneは利用できていました。

 

しかし、2か月後Aさんは支払いを止めました

Bさんが使っているiPhoneは、

docomoから回線利用ができないようにロックされてしまいました

 

こうして、iPhoneは赤ロムへとなってしまいました。

白ロムって何?

簡単に説明すると、

赤ロムではない、SIMが入っていない端末のこと!

 

自分で新たに契約した格安SIMを入れると、問題なく通信できる端末のこと!

 

中古販売店で購入したスマホは、購入時は「白ロム」のはずです。

 

ココに注意

しかし、購入後赤ロム化してしまうリスクを抱えています。

白ロム = 赤ロムにはならない

わけではありません!

安全な中古スマホ=ずっと白ロムとして使える端末を購入する方法

「保証」がある店舗で購入する

購入直後は「白ロム」として、使用できるスマートフォンだったとしても、

ある日「通信ロックされた赤ロム」になってしまう可能性があります。

ココがポイント

ゲオモバイルなどの一部のスマホ販売店は、

中古で販売した商品が赤ロムとなり、使用できなくなった場合に

返金や同機種との交換が保証されています。

何の保証もない中古スマートフォンは、

通信ロックされて「赤ロム化」する可能性があります。

中古スマートフォンはその可能性は捨てきれません!

 

私も中古スマホを購入して、格安SIMを契約しています。

 

購入時は「docomo回線」に限定された端末でした。

そのため、出品者が分割払いを滞らせた場合、

docomo側から「通信ロック」される可能性を含んでいました。

早い段階でSIMロック解除する

端末によりますが、SIMフリー化できる端末の場合、

docomo回線であれば「最初の購入者が購入してから3ヵ月以降」で

SIMロック解除できます。

※ネットからであれば手数料はかかりません

 

もっと詳しく

SIMロック解除さえしてしまえば、赤ロム化することはありません!

安心して端末を使用し続けることができます。

 

赤ロムについてしっかり理解した上で、中古スマホを購入しましょう!

ココがおすすめ

格安SIM契約時に、スマホ(端末)をセット購入することもできます。

※その方がキャッシュバックキャンペーンが豊富です。

BIGLOBEモバイル公式HP

 

気になる格安SIM会社を見つけたら、

スマホを新しく購入して、

格安SIMに乗り換える方法を検討してもよいでしょう!

▼格安SIMの人気ランキングはこちらで紹介▼

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格安SIM中学校の編集長! 中身は節約が生きがいの主婦! 節約やポイントのために、夜な夜な調査に明け暮れる。

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